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宮廷女官 チャングムの誓い  #12

王子の手足の麻痺の原因が ニクヅクと朝鮮人参の組み合わせだと
身をもって証明したチャングムのおかげで トックは無事に釈放される

しかし 王子のように治療を受けたチャングムではあったが
多量に摂取した為に 味覚の麻痺が治らないでいたが
まだその事は本人も知らなかった

その事に気づいたのは 女官長の誕生祝の料理を担当した事による
体調の思わしくないチェゴサングンに代わり チャングムが味付けを担当
それを知らない女官長は もともとチェゴサングンを良く思っていないこともあり
大袈裟に騒ぎ チェゴサングンを撤退させる理由にしたのだった

チェゴサングンは 料理が原因ではない とチャングムに説明するが
チャングムは ショックを隠しきれない
ひとり治療法を探すのだった

そんな中 チェサングン(ソングム)はこの期に乗じ
チェゴサングンの座を得ようと画策
それを察した現チェゴサングンは対抗策として
ハンサングン(ペギョン)と対決し 勝った方をチェゴサングンにしてはどうか
と王に提案する

この対決に興味を持った王に対し 女官長は激怒
チェゴサングンの任命ができないとなっては
自分の地位の意味がない というのだった

これ以上 スラッカンで不正が行われるのを阻止したいチェゴサングンは
ハンサングンを呼び 自分の信条を伝え 試合に勝つように命じる

これを受けたハンサングンは チャングムに助手を任ずるが
自分は味覚が麻痺しているから とチャングムはこれを拒否する

初めてチャングムの味覚の事を知ったハンサングンは
諦めてはいけない と 町の医者に連れて行く
しかし どこの医者の答えも スッキリしないものだった

絶望するチャングムを励ますハンサングンではあったが
こればかりは どうする事もできなかった

そして いよいよチェサングンとハンサングンの対決の事が公になり
お互い 助手を1人選ぶ事になる

チェサングンはクミョンを選び
ハンサングンは チャングムを選んだ


こう 次から次へと 本当にいろいろありますわね~
あまりにも内容の濃い1時間だから 最初のトックの事なんて
とうの昔の事のようですわ☆

ジョンホは 身をもって事実を突き止めたチャングムに好感を持ってるみたい
やっぱり 武官として 身をもって と言うのが 心に響いたのかしら?

味覚が狂うと ホントに料理ってまずくなるんだよね~~~
それに 作ってても 
これが 塩辛いのか 味が薄いのか サッパリ分からなくなるのよ

そんなときは 外食とかに限るんだけど
この時代 アタリマエだけど そんなわけには行かず
宮中を追われても仕方がない事なんだよね。。。

今のところ チェ一族にはバレてないみたいだけど
来週は分からないよ~~~
さて このトラブルを どう乗り切るのか 来週も楽しみだわ♪
by Happy_bunny | 2005-01-07 00:24 | 宮廷女官 チャングムの誓い
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